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Global Expansion
ビューテックのグローバル展開
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ビューテックグループでは現在8か国、20社の海外現地法人を構えグローバルな事業展開をしています。
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私たちが、最初に海外拠点である北米に進出したのが1986年。その後も、アジア、中南米に進出をしてきました。言葉や文化など乗り越えなければならない壁はたくさん
ありましたが、「熱と誠で未来をひらく」の精神でここまで発展することができました。現在では、海外で働く仲間の数が、日本で働く仲間の数を上回っています。
日本の人口減少や発展途上国の成長が続く昨今の状況から見ると、輸出型製造業においては今後ますます海外展開する企業が増えていくことが予想されます。
私たちもこうした流れに対応することは避けて通ることができない状況です。 -
- 1980年代
- アメリカ・カナダへ進出
グローバル企業への
第一歩を踏み出す
- 1990年代
- 北米に続く海外展開として
東南アジアの
タイ・インドネシアへ進出
- 2000年代
- 各地で拠点を増やしていき、
南米アルゼンチンに
進出を図る
- 2010年代
- ブラジル、メキシコへ進出し
米州の自動車メーカーを
カバーできる体制を確立
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International
Businessビューテックの海外ビジネスの特徴
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Normal
通常の場合
製造工場から客先まで離れており、部品の輸送に時間がかかり
物流コストがかかる。客先の工場の稼働状況に
迅速に対応できない。VUTEQ
ビューテックの場合
客先工場と近い場所もしくは敷地内など輸送に時間がからない場所に立地している。
過剰な在庫を持つ必要がない。
客先の工場の稼働状況と自社の工場の稼働が連動しており、迅速な対応が可能。物流コストが安くなり、
かつ客先ニーズに素早く対応。
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Thinking to
the Global Humanグローバル人材に対する考え
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現在ビューテックグループでは、8か国で合計100名以上が駐在員として各地に赴任しています。
5年間をローテーションの基準と考えると毎年20名程度の交代人員が必要になります。
当然、海外赴任するにあたって語学を習得していることは優位にはなりますが、言葉は一つのツールにしかすぎません。
私たちはそれ以上に、チャレンジングスピリッツや、現地メンバーと協力し合えるチームワーク・協調性を重視しています。
また当社では、従業員のライフプランを考えたときに、20代で海外赴任を経験することが良いと考えています。
そのためチャンスがあれば、3~4年目での海外赴任も可能です。海外で働くチャンスが、当社にはたくさんあります。 -
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Development of
Global Humanグローバル人材の育成
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ビューテックではグローバルに活躍できる人材を育成するために以下のような教育を実施しています。
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- 内定者のTOEIC受験
- 内定式研修時(10月)に実施
- オンラインでの英会話教育
- 内定式~入社までの約6か月間/希望者もしくは推薦
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- 海外赴任前教育(選抜制)
- 客先工場内での実習(約1年)
- 海外赴任前英会話教育
- 希望もしくは推薦