ASSIGNED ABROAD Q&A

海外赴任 Q&A

Q1.海外赴任は入社してどのぐらいで行くことができますか?
A1.一概には言えませんが、3~5年目が一つの目安になります。赴任先によっては就労ビザを取得するために日本国内での実務経験が3年以上必要なところなどもあります。もともと語学力などに長けている方は2~3年目での赴任の実績もあります。
Q2.海外赴任の期間はどのくらいになりますか?
A2.明確に決まってはいませんが、5年が目安になります。
行った先の言葉や文化、仕事の進め方、人間関係の構築といったことを考慮すると、現地での環境に慣れて実力を発揮できるまでに3年ぐらい必要かと思います。また現地で携わっているプロジェクトの状況によっては、5年を超えて赴任をしていただくケースもあります。
Q3.赴任先は希望できますか?
A3.人事に関しては基本的に会社側で判断いたします。
赴任先に関しては、その方の経験した職種、現地の駐在員のローテーションのタイミング、プロジェクトの進捗状況などを総合的に見て赴任予定者の選出、配属を行います。
Q4.海外赴任前に研修はありますか?
A4.赴任予定者の一部はお客さま工場内で約1年間の研修を受けていただいています。それは、赴任先がお客さまの工場内、またはその近くになるためより深くお客さまの考え方、やり方を理解して赴任後の業務をスムースに行うためです。
語学に関して、希望者(上司推薦)は、オンラインでの英会話教育を受講することが可能です。内定者も入社までの期間、この教育を受けていただいています。
Q5.海赴任先での住まいはどうなりますか?またその他の待遇面についても教えてください。
A5.赴任先により多少異なりますが、現地ではアパートや場合によっては一戸建ての住まいになり、家賃は基本的に会社が負担します。※1
その他の待遇面として、通勤に必要な車も会社で準備します。また赴任地ごとに決められた海外赴任手当が支給されます。
※1 借りられる物件の家賃の上限は赴任先ごとに決められています。
Q6.外国語が話せない人でも海外に赴任することはありますか?
A6.場合によっては外国語(特に英語)が苦手な場合でも海外赴任していただく可能性はあります。
A4の回答にあるように希望者は英会話を受講することが可能です。言葉は必要条件ではありませんが、できればより早く現地で活躍できるツールになります。
Q7.どの国でも現地従業員との会話は全て英語ですか?
A7.基本的には一緒に仕事を進めるスタッフとは英語になります。ただし、国によっては、現場で働く従業員とコミュニケーションを取ろうとすると英語では通じないケースもあります。
Q8.女性でも海外赴任をすることはありますか?
A8.あります。現在は海外駐在員として1名がアメリカで勤務しております。今後も海外での女性活躍者は増えていく予定です。

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